167件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大分県議会 2019-03-08 03月08日-07号

また、県内どこにあっても充実した教育環境で学べるよう、普通科専門科単科校に加え、多様な学習ニーズに対応できる総合選択制高校など、新しいタイプ学校配置をしてきております。 学校規模については、切磋琢磨できる環境専門性の担保、部活動活性化の観点から、6から8学級を適正としましたが、生徒地域の実情や、中高一貫教育に取り組む学校などについては、柔軟に対応してまいりました。 

大分県議会 2018-09-11 09月11日-02号

平成17年度からの高校再編においては、生徒数の急激な減少のもと、地域に適正な規模学校を残し、生徒の多様な学習ニーズに対応できるよう、総合選択制高校など新しいタイプ学校県内各地に配置しました。 再編後の農業系9校では、振興局農業法人などとの連携が進み、地域に根ざした農業教育の一層の充実が図られてきました。

大分県議会 2017-12-05 12月05日-03号

昨年の一般質問での御答弁とも関連するんですけれども、昨年の御答弁では、今後は工業土木科農業科を併設した総合選択制高校において、先ほどおっしゃったように生徒希望を勘案しながら、農業土木分野科目を学べるようにカリキュラム工夫したり、工業高校土木科農業系外部講師を招聘(しょうへい)するなど、農業土木技術者育成につなげていきたいということで御答弁をいただいているんですけれども、現在のカリキュラム

大分県議会 2016-03-01 03月08日-07号

今後は、工業土木科農業科を併設した総合選択制高校において、生徒希望を勘案しながら農業土木分野科目を学べるようにカリキュラム工夫をしたり、工業高校土木科農業系外部講師を招聘するなど、農業土木技術者育成につなげていきたいと考えています。 以上です。 ○麻生栄作副議長 後藤慎太郎君。 ◆後藤慎太郎議員 皆さん、ありがとうございました。 

大分県議会 2015-07-01 07月17日-03号

高校再編の成果として、学校適正規模を維持しながら教育水準の維持・向上が図られるようになったこと、総合選択制高校など新しいタイプ高校設置により、生徒の多様な進路希望学習ニーズに対応できるようになったことなどが上げられます。 一方、連続して定員割れをしている学校もあり、地域に信頼され、選ばれる学校となるため、高校をどのように充実させ、魅力を高めていくかなどの課題顕在化もしてきております。 

山形県議会 2015-02-01 02月27日-04号

そして、県内地区のうち、生徒数減少幅が大きく緊急性の高い地域において、有識者等による検討委員会設置しながら、時代の進展に対応した高校整備し、総合学科総合選択制高校設置中高一貫教育キャンパス制の導入など、さまざまな改革を推進するとともに、中学校卒業者数にあわせた入学定員の削減が実施されています。 

大分県議会 2014-06-01 06月26日-04号

また、先ほどの人材確保の中でも取り上げましたが、本県では高校改革推進計画で、専門高校から総合選択制高校への再編整備が進み、これまで専門高校が持っていた専門性が薄れて、各産業分野が求める資格者技能者育成する機能が維持できなくなっているのではないかと危惧しております。 前回の質問の際に、福岡、長崎、山口三県が水産高校実習船を共同で建造し、運航しているというお話がありました。

大分県議会 2014-03-01 03月06日-04号

高校改革フォローアップ委員会の報告では、総合選択制高校など新しいタイプ高校設置目的はおおむね達成できているが、学習ニーズを的確に把握した選択科目の設定に課題があること、小規模校再編整備したことで適正規模になった高校では、教育水準が維持向上しているが、地域との連携の強化に課題があること、学校選択の幅が広がり、選ばれるための学校づくり取り組みは進んだが、進学力向上に向けた取り組み課題があることなどが

栃木県議会 2013-06-03 平成25年度栃木県議会第319回臨時会議-06月03日-03号

塩谷地区における県立高校普通科定員確保のために、私は、矢板高校に新たに普通科設置して、各種の職業科普通科の互いの教科を学ぶことができる総合選択制高校にすることをご提案させていただきたいと思います。  このことにつきましては、県教育委員会が目指している魅力と活力ある県立高校づくりにも沿った取り組みではないかと考えておりますが、教育長の見解をお聞かせください。

栃木県議会 2013-05-17 平成25年 5月文教警察委員会(平成25年度)-05月17日-01号

次の総合選択制高校は、鹿沼南足利清風、高根沢の3校がございますが、普通科職業系専門学科が併置されている利点を生かしまして、普通科生徒全員が1、2年生のうちに職業系専門科目を一部履修できる仕組みを整えております。  次の職業系専門高校のうち、科学技術高校は、ご承知のとおり、平成23年度に宇都宮工業高校としてJR雀宮駅東地区に移転整備したものでございます。

富山県議会 2012-11-01 平成24年11月定例会 代表質問

前期再編では、旧高校の歴史や伝統、教育実践などを継承発展させ、ものづくり中核校総合選択制高校として新たなカリキュラムなどを積極的に展開するとともに、5校すべてで新実習棟実習機器等整備を進めるなど、ソフト、ハード両面で格段の充実を図ったところであります。また、県全体の高校の1学年平均学級数が大幅に改善するなど、切磋琢磨できる教育環境充実したと考えております。  

大分県議会 2012-09-01 09月11日-02号

高校改革推進計画を受け、二〇〇八年八月に策定されました後期再編整備計画によれば、日田・玖珠地域においては、二〇一五年度に玖珠農業高校森高校統合し、農業系学科普通科を擁する五学級程度総合選択制高校として、校地を現玖珠農業高校設置するとされています。 地域住民は、地域高校に対してさまざまな教育活動を期待し、高校は、期待にこたえるべく、学習環境工夫と改善を積み重ねてきています。

大分県議会 2012-06-01 06月26日-02号

中津東などの総合選択制高校では、生徒数の増加により、互いに切磋琢磨できる環境が整いました。それによって、多くの生徒が他学科学習資格取得に挑戦したり、部活動もふえ、希望するものに意欲的に取り組むなど、学校活性化しています。 このほか、中高一貫教育単位制を導入した高校でも、生徒進路希望や多様な学習ニーズに対応した教育活動が行われ、充実した高校生活が送られています。 

大分県議会 2012-06-01 06月28日-04号

この計画により総合選択制高校がスタートして七年目となります。県内で一番最初に総合選択制となり、平成十八年度に開校した三重総合高校について考えてみますと、普通科三クラス、産業教育学科生物環境科初め三クラスの一学年二百四十名でスタートいたしました。しかしながら、開校六年目の二十三年度から普通科二クラスとなり、現在、一学年二百名となっております。